デニムの寿命

あねです。
「現場には同じ服で行くように」by 社長(=父)
4年前、ひょんなことから建築業界に迷い込んだわたくしへの
最初のアドバイス。

以来、最強の仕事服はデニム、またの名をジーンズ。
デニムは生地が厚いので気を遣わないこと、
また、布目が粗いので
パタパタとホコリをはらいやすいのが利点です。

現場は時としてキクズ、カンナクズが舞い舞いする場所。
こんなところにキメの細かい きれい系パンツを履いていくと
いくらパタパタ払ったところで、
いくらガムテープでペタペタしたところで、
いくら洗濯機でまわしたところで、
ホコリ汚れは生地の奥深くに沈着。

このパンツは二度と”およそ行きに”ならず。
いく度の失敗を経験すみ。

そんなこともあり、
デニムのルーツは作業服、ということを
身をもって実感する今日この頃です。

さて、さて、
2.5日サイクルのヘビーローテーション、
週にいちどは洗濯、という使用状況で
3年半履いたデニムが寿命を迎えました。


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生地がかなり薄くなり、ウラから見るとあちらが見えるほど。


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こりゃ、いけまぁ~。


出先でおしりに穴があいてはいけませんので、
涙をこらえての引退勧告。
服もこれだけもてば上等でしょう。おつかれさまでした。

ちなみに「同じ服で」、というのは
人間は服で人を判別するものだ、という持論のようです。
さしずめ、わたくしは施主さんや職人さんにとって
”カーキ色のジャンパーに、ジーンズで来てる ねーちゃん”
というアイコン、でしょうか。

広島ブログ
by 3f-company | 2013-04-24 08:00 | 日々のできごと
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