ドラマ「京都人の密かな愉しみ 冬」@NHK BSプレミアム

「お越しやす」と「おいでやす」
その違いに、なるほど!



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ドラマ「京都人の密(ひそ)かな愉(たの)しみ 冬」
2016.3.19
NHK BSプレミアムで放映

常盤貴子さんが代々続く老舗和菓子屋の若女将、生粋の京都人"三八子(みやこ)はん"を演じ、不定期に放映されているこのドラマも秋編、夏編に続き3回目。次回はいつになることやらと、気長に続きを待つのも愉しみのひとつです。

今回は冬編、ということでお正月から春の気配が感じられるまで、四季折々の行事とともに描かれています。京都を体現する存在"三八子はん"に、学術的興味を超えて関心を寄せる隣人の大学教授"エドワード"。その彼を追いかけてイギリスからやってきた新キャラクター"エミリーはん"(シャーロット・ケイト・フォックスさん)が言語学者としての見地から、京言葉の不思議をひも解きつつ物語が展開するというのが今回のコンセプト。独特の言い回しの妙を感じつつ、京都の雰囲気をたっぷりと堪能することができました。

ちなみに「お越しやす」と声をかけられた"エミリーはん"。隣に住んでいる者だと伝えたところ、店員さんから「おいでやす」と言い直しされていました。

そんな使い分けがあったのか!と驚き、納得。



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このようにさらりと、さりげなく京言葉レクチャーも盛り込まれているところ、それがこのドラマの密かな愉しみのひとつでもあります。

あね
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by 3f-company | 2016-03-29 06:00 | 日々のできごと
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