<   2013年 08月 ( 31 )   > この月の画像一覧

 夏の旅行  最終回  @上野恩賜公園

国立科学博物館は、上野恩賜公園にあります。

(2013.8.29  ブログ参照)


公園内には、他に国立博物館、国立西洋美術館も そして、
動物園もあるんだね~。
通称  上野公園、広いのでびっくり。


e0298709_15563572.jpg


スターバックスに寄ることに。


e0298709_15563340.jpg


一階建てで、なかなか公園の景観に配慮した建物ですな。

と、ゆったりモードの私とは違って、
足はクっタクタで、お腹はペっコペコの子どもたち。
「そんな解説はいらん」
「もう、早く行こっ!!」と、一蹴され店内へ。

中も素敵。
横に長~い、友禅染 が二つ飾られています。

「上野の積み重ねられてきた歴史・伝統・建築家をテーマに
 これからの上野恩賜公園とスターバックスコーヒーとの交わりを表現しました。
 山田菜々子」

『あゆみ』



e0298709_15563169.jpg


『たどる』


e0298709_15562980.jpg


このなかに、動物が10匹隠れてあるって!

残念ながら、誰もこの作品には注目してないのに、
お客様の頭越しに、10匹の動物を探すって、、、
ちょっと空いてたら良かったのに、
満席も満席。席待ち状態。
食べて飲んだら、失礼しますよ。

上野駅に向かう途中の、上野動物園前に、面白い交番がありました。


e0298709_15562786.jpg


黒川 哲郎 +  デザインリーグ。
平成2年の設計されたもののようです。


e0298709_15562458.jpg


最後は、東京駅。
2012年10月に  巨匠  辰野金吾 設計の
大正時代の姿にリニューアルされていました。


e0298709_15562295.jpg


なかなか、クラシカルだね。

あねちゃんに解説は頼もうぜ~。

さらば、東京。

2013夏の旅行⑥
elly

広島ブログ
by 3f-company | 2013-08-31 08:00 | おでかけブログ(広島圏外)

映画「トゥ・ザ・ワンダー」@サロンシネマ

”フランス語”を前にして、世界最強のはずの”英語”が
惨敗を喫しています!


e0298709_23325668.jpg


映画「トゥ・ザ・ワンダー」
(2012年、アメリカ、原題「To the Wonder」)

ひと目で恋に落ちた男女、だけど、
ロマンチックで甘い時間は長くは続かないもの。
ふたりの関係が、恋から愛へ熟成されないまま、
破綻に向かう様を、輪郭のない
あいまいな雰囲気の映像とともに描いている作品です。

始まりがあるようで、無いような、
結末があるようで、無いような、
観終えた直後は、まったりした秋の午後のような気分。
かなりのツウ好みの映画と拝見しました。

さて、舞台はアメリカ。アメリカ人の彼は英語、
フランスから来た彼女はフランス語。
ふたりでちゃんとした会話をしているシーンが
ほとんど登場しません。
ふたりの会話の内容なんてどうでもいいじゃないか、という徹底ぶり。

会話のない状況で、恋を語らせたらフランス語の独擅場(どくせんじょう)。
心の内を語る彼女のフランス語が、圧倒的存在感を放っています。

一方、彼は寡黙な人柄という設定もあり、英語そのものの存在が
なきに等しい存在。

しかも、彼の幼なじみというアメリカ人女性が登場し、
ひとときの恋の時間を過ごすのですが、どうもしっくりきません。
フランス語が絶対的に支配している”この映画”の世界においては、
女性がどんなにうるうるした目で
"I love you."とつぶやいても、
" I want to be your wife."と耳元でささやいてみても、
ビジネスシーンの業務連絡に聞こえるから不思議です。

異なる言語をひとつの空間に並列させたとき、
その場の雰囲気を支配する言語が存在する、
という驚愕(wonder)の事実。
まさか、映画の題名は、
そんなところからきてるわけじゃないですよね?

あね

広島ブログ
by 3f-company | 2013-08-30 08:00 | 映画

 『深海』  @国立科学博物館

恐竜の化石を見に行きましょうか、と 国立科学博物館へ。


e0298709_23294295.jpg


すると、開館20分前にもかかわらず、大行列!!

なんでぇー?!と、思ったら、

特別展が、今、話題の'ダイオウイカ'。


e0298709_2329406.jpg


『深海~The deep』
子供たちは、口々に「テレビで見た!見た!」

40分も待って、ようやく入館。

それもそのはず、入場者数はなんと、
30万人突破(2013.8.21)だそうです。

地球最後のフロンティアと言われる深海。

日本が世界に誇る潜水調査船や
無人操作機の実物や模型が、展示されています。
潜水服は、宇宙服みたい!


e0298709_23293872.jpg


天井を見上げると、実物大の模型で、
ダイオウイカの大きさが実感出来ます。


e0298709_23293652.jpg


全長5Mの標本。


e0298709_23293418.jpg


-200mから深海って言うんだって。

-深海は案外 賑やかなんだって。

-光る生き物が多いからだって。

-赤色の生き物が多いのは、深海では赤色が目立たない色で、
敵から身を守るためなんだって。

変わりばんこに、音声ガイドでマメ知識を仕入れては、
説明してくれる子どもたち。

音声ガイドを私にも聞かせてくれ。

約380点の深海生物の標本から
高水圧、低水温、低酸素、そして暗黒という過酷な環境に、
様々な生物が生きていることを実感します。

常設展も。



e0298709_23293176.jpg


がお~!!

2013夏の旅行⑤
elly

広島ブログ
by 3f-company | 2013-08-29 08:00 | おでかけブログ(広島圏外)

趣味は、すき間時間で

あねです。
映画に、美術館にと、"優雅な暮らし"ね〜
というお声をいただきました。

何を隠そう"優雅な暮らし"は、F姉妹のあこがれ。
だけど、実のところは、ふたりともバタバタの毎日。
朝起き上がると、いつの間にか、もう寝る時間。
そんな中でも映画を観るために、


e0298709_2317149.jpg


「End Mark(エンド・マーク)」を常にカバンに忍ばせてあります。

これは、サロンシネマ系の映画館を運営する会社から
毎月発行されている小冊子。


e0298709_23165870.jpg


サロンシネマ、シネツイン、八丁座で上映される
映画の紹介とか、上映スケジュール、
おとくな割引サービスなどが掲載されているもので、
映画好きなら必携の1冊です。


e0298709_23165720.jpg


上映スケジュールのページには、
あらかじめ丸印をつけておきます。
観るつもりのもの、希望・願望も含めて。


e0298709_23165413.jpg


バタバタしながらも、予定がぼっかり空いた時には、
ここぞとばかり、上映時間が合うものをチェック!
時間ギリギリで映画館にかけ込みます。

”趣味とは、寝る時間を割いてでも、してしまうことを言う”
by F姉妹

私は映画鑑賞、ellyはマンガを読むこと。
睡眠不足、何のその。
めざせ、"優雅な暮らし"!

広島ブログ
by 3f-company | 2013-08-28 08:00 | 日々のできごと

スーベニアフロムトーキョー  @国立新美術館

一目近くで見たくて、無理矢理、予定に入れ込んだ国立新美術館。


e0298709_23135774.jpg


美術館はすでに閉館時刻。

ミュージアムショップ『スーベニアフロムトーキョー』は、
かろうじて閉店まで残り20分。

珍しい、可愛いグッズたちに目移りしながら、
それぞれ欲しいものを、猛ダッシュで物色!!

次女は'honest boy'  。



e0298709_23135540.jpg


これ、鉛筆削り。
鼻のところに差し込んで、回すと、
口から削りカス。



e0298709_23135370.jpg


長男は 'コレジャナイロボ'。


e0298709_2313507.jpg


可愛い冊子が付いていて、


e0298709_23134850.jpg


「欲しかったのはこれじゃなーい‼」
「ロボ!  GO!」
と、水木 一郎 氏の歌がYouTubeで検索出来ました。

お土産に困ったら、ここは最適♬

さて、国立新美術館は黒川 紀章 氏 設計のもの。

逆円錐の上にあるカフェは、また次回のお楽しみ。


e0298709_23134531.jpg


存在感たっぷりと、そびえ立つこの建物。

本当に、比治山のお山にひっそりと建つ
広島現代美術館の設計者と同一人物なの?!

その解説はあねちゃんに任した。

2013夏の旅行④
elly

広島ブログ
by 3f-company | 2013-08-27 08:00 | おでかけブログ(広島圏外)

コレクション展2013-Ⅱ「サイト=ヒロシマ」@広島市現代美術館

あねです。
お盆に帰省していた友人が
「アート・アーチ・ひろしま2013」共通チケットの
残りを置いて帰ってくれました。


e0298709_18331340.jpg



(「アート・アーチ・ひろしま2013」共通チケットについてはellyの2013.8.19の記事を参照)


美術館には何度行っても新しい発見があるものです。
ありがたく頂戴し、出かけて参りました。


e0298709_18331180.jpg


今回の「コレクション展」は、
広島市現代美術館が収蔵している作品の中から、
特に「ヒロシマ」をテーマにしたものが展示されています。


e0298709_183381.jpg


北山善夫(きたやまよしお)
「 誰が「ひろしま」と名付けたのか」

原爆投下直後の「きのこ雲」をイメージ、
豚の皮と竹でできています。
なんと、中に入ることができます。


e0298709_1833678.jpg


外から見るのとは全然雰囲気が違います。



e0298709_183333.jpg


荒木経惟(あらきのぶよし)
「ヒロシマ2花」

ご存知「天才アラーキー」の作品。
ひろしま に はな、と読みます。
原爆で傷ついたヒロシマに花をたむける
という意味で、色鮮やかな花々の写真が並びます。



e0298709_1833112.jpg


奈良美智(ならよしとも)
「Missing in Action - Girl meets Boy-」

Boyとはリトルボーイ、すなわち
広島に投下された爆弾のコードネームのこと。
奈良さんの作品はたいへん人気あり。
カメラ撮影率が高く、順番待ちです。

ところで、今回のコレクション展は
フラッシュを使わなければ写真撮影OKなのです。
気を良くして、パシャパシャ撮りまくりました。



e0298709_18325846.jpg


北辻良央(きたつじよしひさ)
「HIROSHIMA」

広島の地図の上に
広島の名産カキのカラと
平和の象徴のオリーブが置かれています。


e0298709_1832553.jpg
同作品の全景


この作品は、ほとんどお披露目されることがなく、
今回の展示は貴重な機会とのこと。

さて、広島市現代美術館の収蔵作品の多くは、
「ヒロシマ」をテーマに、作家に制作を依頼する
「制作委託」の形がとられています。
表現方法は作家におまかせなので、
現代アートの多様性を楽しむこともできます。



e0298709_18325265.jpg


最後は現代アートと言えばお約束の
草間彌生(くさまやよい)
「よみがえる魂」

草間さんと言えば水玉ですが、
この作品の水玉模様は、原爆で亡くなった方の魂を表しており、
その魂が天に召される様子がモノクロで表現されています。

今回は、展示作品をガイドしてくれる心強い味方、
アート・ナビゲーターさんの親切丁寧な説明を受けながらの鑑賞でした。


e0298709_183250100.jpg


新しい発見が続々で大満足!
美術館は2度でも3度でも楽しめます。

広島ブログ
by 3f-company | 2013-08-26 08:00 | 広島アートシーン

 『LOVE展』 @森美術館

六本木駅から森美術館へ向かう道が、水玉です!


e0298709_173788.jpg


'草間彌生' 気分が盛り上がります♬


e0298709_173549.jpg


六本木ヒルズ・森美術館10周年記念展。


e0298709_173382.jpg



『LOVE展  アートにみる愛のかたち
 -シャガールから草間彌生、初音ミクまで』
ということで、約200点にも及ぶ幅広い作品は、
ボリュームたっぷりです。

パンフレットの字は'LOVE'にふさわしいピンクですが、


e0298709_173184.jpg


あま~い愛ばかりではなく、
失恋や家族愛、そして人類愛へと広がり、
作品は実に様々です。

入館チケット1500円で、東京シティビューにも入れます。


e0298709_1725987.jpg


360度パノラマのガラスから、国立新美術、
波になった建物が見えました。

近くで見たいなぁ~ということで、
次は、国立新美術館へGO!なのだ。

2013夏の旅行③

elly

広島ブログ
by 3f-company | 2013-08-25 08:00 | おでかけブログ(広島圏外)

東京みやげ

あねです。
ellyから絵はがきが届きました。


e0298709_18245361.jpg
森美術館「LOVE」展
草間彌生


夏休みを利用して一家で出かけた東京からです。

旅先からお便りが届くと、

楽しい時間を過ごしている最中に、
わざわざ、時間を割いて、住所書いて、
切手を貼って、ポスト探して、投函してくれたんだなぁ~

という一連の手間ひまが思い浮かび、
普段のお土産とはひと味も、ふた味も違う
うれしさがあります。

というわけで、旅行先から届いたハガキは、
最大級の敬意を払って、大事に保管しています。



e0298709_1824525.jpg
左は友人から
右のは父から



味わえるおいしいお土産も、
もちろん、大歓迎です。



e0298709_18245074.jpg



広島ブログ
by 3f-company | 2013-08-24 08:00 | 日々のできごと

衆議院参観  @国会議事堂

おなじみの国会議事堂。


e0298709_1823441.jpg


大きさとその存在感に圧倒されます。

事前予約なしで、無料で中に入ることが出来ますが、
自由ではありません。

毎正時、つまり、9時 10時 11時…16時と、
ピッタリ時間の五分前までに参観受付を済ませると、
約1時間コースで、参議院本会議場傍聴席や御休所、
中央広間などを案内してもらえます。

大人用とこども用の2種類のパンフレットが用意されています。

国会について詳しく載ってます。


e0298709_1823342.jpg


残念ながら、建物内は撮影禁止。

この建物、本当にすごいです!

美術館並の装飾やステンドグラスや、
深々の赤じゅうたんも、目を見張りますが、
当時 日本中から最高の石材が集められて、作られているわけです。

花崗岩、蛇紋岩、日華石、、、
柱は沖縄県の珊瑚石灰岩など、
外装には広島県の御影石など。

実は、広島市文化科学館3階にも、
石の展示コーナーがあります。

これらが、実際の建物に使われているわけで、ワクワクします。


e0298709_1823197.jpg


けれども、ゆっくり鑑賞する暇などなく、
係りの方に従って、ぞろぞろと、ルートを歩かなければなりません。

あっという間に、建物の外へ。

もう終わった…と思っていたら、

都道府県から贈られた木が連なってる小道が素敵で和みます。

香川は、オリーブ。
山形は、さくらんぼ。

では、広島は?


e0298709_182309.jpg


やまもみじ!
広島の木の周りだけ、石が引き詰めてあるわ。

2013夏の旅行②
elly

広島ブログ
by 3f-company | 2013-08-23 08:00 | おでかけブログ(広島圏外)

映画「タイピスト!」@シネツイン本通り

華やかな衣装に身を包み、
死闘を繰り返す女性たちの
なんと美しいこと!



e0298709_5573291.jpg



「タイピスト!」(2012年、フランス、原題「Populaire」(*))

"タイプライター"が女性の花形職業「秘書」の
必須ツールだった1950年代のお話です。

フランスの片田舎に住む主人公は、
一念発起、タイプライターの1本指打法を引っさげて
上京してきます。ただし、特技はそれひとつだけ。
ボスに秘書としての技能が足りないことを見抜かれ、
クビを宣告されてしまいますが、
「タイプライター早打ち大会」で優勝すれば
辞めなくてもいいよ、という誘いに乗り、
鬼コーチに変身したボスとともに
大会目指してがんばる!という「スポ根」ストーリー。

「スポ根」とは「スポーツ根性もの」の略、
その定義をウィキペディアで検索したところ、

1。努力型の主人公と天才型のライバルの対比
2。血のにじむ様な特訓を繰り返し、
  その成果として人間離れした必殺技を生み出す
3。努力型主人公の最終的な勝利

1〜3まですべて該当。コーチとの、恋の予感もお約束です。


e0298709_5573091.jpg


全編通して、どこを切り取っても絵になる
女性たちの衣装にうっとりしつつ、
汗流し涙隠す、主人公の頑張りに勇気づけられる作品でした。

さて、この映画、先週末に公開されてから
「満員の回、続出!」というニュースがネットで踊っています。
大げさな宣伝文句?
いえいえ、このふれこみは、うそじゃありません。


e0298709_557287.jpg
「シネツイン本通り」入口付近



90席しかない小規模の映画館ではありますが、
押すな押すなの大にぎわい。
王道「スポ根」ものは、
日本人の好みにぴったりなのでしょうね〜。


e0298709_5572670.jpg


(*)原題「Populaire ポピュレール」:
フランス語で"人気者"の意味。
映画の中で使われるタイプライターの商標。
(End Mark2013.8月号参照)
by 3f-company | 2013-08-22 08:00 | 映画