広島市に住む姉妹が毎朝6時に交代で更新中。
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elly(妹): 開運掃除&時短家事。目下の目標は、流れるように家事を回す!パート勤務も3年目突入。シナリー化粧品 アドバイザーとしてもお陰様で充実活動中。高3娘、中1息子と娘で 5人家族。

あね(姉):なりわいは建築施工・監理。HPは持たず、広告宣伝一切なし。住まう家に惜しみない愛情を注ぐお客さんのパートナーとして、日々仕事にまい進中。趣味は建築探訪。言葉は通じずとも、39度の熱があろうとも、目当ての建築があるならば、地の果てまでも参ります。
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前川國男建築@広島

田舎にも ございますのよ 名建築  



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「比治山ホール」(広島市南区、設計:前川國男)

幼き頃から比治山(ひじやま)は我が庭も同然。
にもかかわらず、まじめな私は
この標識を「何人(なんぴと)も、入るべからず」
と自分勝手に解釈してまじめに守り続けておりました。


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この標識の先に、東京・上野の「東京文化会館」を設計した
前川國男(まえかわくにお)の建築作品があったのです。
それも、むかし昔の昭和28年、1953年から!

建築家 前川國男といえば
日本建築界では無く子も黙る大先生。

若き日に、世界三大近代建築家のひとり
ル・コルビュジェの事務所で働いたという
華麗なる経歴を持ち、さらに言えば、
平和記念公園の原爆資料館


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を設計した丹下健三(たんげけんぞう)の師匠。

さて、この「比治山ホール」は、
放射線影響影究所、略して放影研(ほうえいけん)の職員宿舎。
原爆投下直後は”ABCC”と言って、
放射線が人体へ及ぼす影響を調査していた
アメリカの研究機関でした。


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こちらは、カマボコ型の建物でおなじみです。

「比治山ホール」が紹介されていた中国新聞の切り抜きを
5年間も温めていたわたくし。


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2008年10月16日付
中国新聞


このたび、満を持して出かけて参りました。

こじんまり見えますが、アメリカマンション仕様で、
各住居ごと、1世帯につき、3ベッドルームと
広いリビングルームが用意されているとのこと。
1階は約100人が収容できるホール、
窓をあけると、今でも広島が一望できる
贅沢な空間が何よりの自慢なのだそうです。

周囲をうろうろするだけでは満足できず、
玄関のガラス扉に張り付いて中を見ると、


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ル・コルビュジェ譲りの美しい階段が見えます!
さすが、巨匠のもとで修行をされていた証です。

ただし、ここから先は本当に「進入禁止」、入るべからず。
アメリカから来日された研究職のご家族が住んでおられるので、
見学は外からのみ。


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住宅内部の見学というものは
住人とお知り合いにならない限りは
難しいものがあり、それだけに
「中に入れてもらえる」ことは
建築の仕事をしているものにとっては
たいへん貴重でありがたい機会なのです。

広島ブログ
by 3f-company | 2013-08-18 08:00 | 建築
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